【リィンカネ】アリーナSeason024 耐久パで勝利 防衛編成紹介

こんにちは、cicadaです。

前回、祝宴ユディル入りのアリーナ編成をご紹介しましたが、アリーナSeason24最終日の攻撃側は全てその編成で挑みました。23時から0時までの間に何十戦できたか数えていませんが、全勝することができました!

そして、本当にギリギリのポイント差ではありましたがSeason23に引き続き1位を獲得することができました👏

Season12に初めて獲得してから、8回目の1位です。某最強の戦士は8連覇を達成しているので、真の猛者には敵いませんが、素直に嬉しい数字ですね。さて、今回はアリーナ防衛編成をご紹介します。

目次

アリーナ防衛編成紹介(ハイブリッド編成)

まず、アリーナのセオリーである最速リキャストからのウェポンスキルの撃ち合いは一切想定しておりませんので、戦禍メモリーは使いません。ご了承ください。

【ハイブリッド編成とは?】

耐久と敏捷のハイブリッドという意味で自分だけが勝手に使っている用語です。

コンセプトは、初手もしくは2ターン目に通常攻撃で相手を1人落として、残りの2人のスキル攻撃を全て受けきって勝つというものです。開幕CSを発動できる2人を得意武器で採用して、敏捷アタッカーを1人用意します。

このパターンをたくさん用意していますが、S24の対戦相手の方にハマったハイブリッド編成4を細かくご紹介します。


①アタッカー:形而上ユリィ

メイン武器:モーントシャイン、サブ武器1:黒角杖、サブ武器2:邂逅の剣

バアルメモリーを採用して通常攻撃で1体落とす作戦です。時限瞬足は武器で80%(20%+30%+30%)、閃光強化は90%(30%+20%+20%+オトモ20%)、激励気勢20%、閃光強化デブリ(時限25%)により超火力の攻撃を繰り出すことが可能です。敏捷数値はその鯖の状況をみて上げ下げしています。

数シーズン前まではこの枠に水着リオンを使用していましたが、ユリィを完全覚醒できたためswitchしました。

②バッファー兼デバッファー:水着F66x

メイン武器:神宿りの杖、サブ武器1:覇国の天意、サブ武器2:王宮騎士の献身

メモリーは形而上ユリィの敏捷をさらに上げるため、歌に融ける境界シリーズを採用しています。(メイン:クリ率20%、HP20%、HP20%)

耐久パで防衛を考えるとき、だいたいの場合、真暗武器で火力を補います。このときクリ率は50~60%くらいあればいいと思っています。この66ちゃんは時限猛勢&CSで攻撃バフ35%で戦うことができますので、つえー杖の水冷強化&水冷強化デブリ(時限30%)と併せて見た目の数値以上のダメージを出すことが可能です。

覇国の天意を採用している理由は、分かる人には分かると思いますが、耐久防衛において「治癒武器は基本」ということです。

66ちゃんの枠を祝宴ディミスと入れ替えたハイブリッド編成3もよく使っていましたが、S24の対戦相手にユディルを使ってる方が非常に多かったので66ちゃんの方が刺さっていました。理由としては2ターン目に相手のユディルや聖夜フレンのCSを強制できることですね。また、時限猛勢によりユリィが初手で誰かを落とせる確率が上がったのだと思います。

③最強の盾:祝宴ユディル

あれ?? HP少なくない???帝王学メモリーにしてHP70万くらいで防衛するんじゃないの? と思った方、はいごもっともな意見です。

しかし、結論として防衛では壁役のグリフやユディルにも攻撃手段を持たせたほうが強いと思います。

これは、相手に水着F66xのCSを使われて挑発を無効化されることを想定しています。完全な盾としてユディルを入れてしまうと、vs戦禍にさらに強くなるものの、挑発できなかった際のデメリットがかなり大きくなってしまいます。そのため、真暗武器を持たせて、挑発無効化されたとき放置されないような編成にしています。

メイン武器:BSE_TypeLS、サブ武器1、機械生命体の斧、サブ武器2、斬黒

メモリーは対戦相手の状況を見つつ選択です。魔法の薬学シリーズで攻撃バフをさらにかける、歌に融ける境界シリーズでユリィの敏捷をさらに上げる、帝王学メモリーでHPを上げるのいずれかになります。どのメモリーを使用する場合も、メインはクリ率20%、HP20%、HP20%のものを厳選します。



<理想的な防衛編成の動き>

1ターン目:形而上ユリィが相手を1人たおす

2ターン目:おそらく形而上ユリィに攻撃がくる(耐えたら基本勝ち)

3ターン目以降:キャラスキル発動で相手のウェポンスキル4つを耐える、もしくは4つ目でユディルが倒される

真暗武器スキル2つで相手2人をたおす→ 勝ち!!

挑発を無効化されたとしても、初手で1人落とせていたら受けきって返しの真暗武器スキルで倒せると思います。防衛履歴を見たところ、実際にF66x入りのパーティにも何度も防衛できていました。

この編成の対策は一度専用編成を組んでしまえば簡単ですが、ただの耐久パ相手だと思って戦うと、初見ではだいたい「はぁーーー???」ってなるはずです。ユリィ恐怖症になった方がいたらごめんなさい。

ふつうの耐久防衛編成も紹介

Season24ではあまり使用しませんでしたが、敏捷捨ての耐久編成も組んでいます。こちらは耐久編成ミラーで挑まれるとほぼ勝ち筋がないため勝率は高くありませんでした。

一応、相手のユディルや聖夜フレンを牽制するためにやはりF66xを採用して、全員に治癒武器装備&メイン真暗武器という嫌がらせパーティとなっています。全員メインに得意武器を採用することによって、対戦時間が長くなるという嫌がらせを行うことも可能です。(ゲス顔

この編成の場合でもユディルのHPは60万弱に抑えて火力を考えています。治癒武器の斧を外して玉響の泰平を装備すれば、HP60万超となり時限守護によりさらに耐久数値を上げることは可能です。

アリーナSeason024総括

ユディルが登場してからのアリーナでは耐久編成がかなり強化され、防衛についても祝宴ガチャ前は防衛率40%ほどだったのが、登場後だけで計算すると50~60%ほど防衛できていました。

そのため、最終日もかなり楽観していましたが、結果はギリギリのギリギリで1位。攻めでは負けてないのになぜ???

それは耐久パの宿命ですが、対戦時間が非常に長いということです。特にユディルはグリフと比べてかなりCSのモーションが長いため、Season23と比べて最後の1時間であまり対戦数を稼ぐことができませんでした。戦禍で戦ってる方と比べると1戦の時間が2倍以上かかっていると思いますので、対戦時間についても今後の課題となりそうです。

今後もアリーナについていろいろと書いていきたいと思います。それでは。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

目次